沖縄市議会 2022-10-17 10月17日-09号
市道認定基準を定めた後に、地域や自治会などから既存の私道を市道に認定し、維持管理を行ってほしいとの要望はございましたが、認定基準を満たしていないことや、土地所有者との合意形成が得られないなどの理由により、市道に認定した私道はございません。 ○瑞慶山良一郎議長 桑江 研議員。 ◆桑江研議員 ありがとうございます。認定の基準がかなり厳しいような気がいたします。 次の質問です。
市道認定基準を定めた後に、地域や自治会などから既存の私道を市道に認定し、維持管理を行ってほしいとの要望はございましたが、認定基準を満たしていないことや、土地所有者との合意形成が得られないなどの理由により、市道に認定した私道はございません。 ○瑞慶山良一郎議長 桑江 研議員。 ◆桑江研議員 ありがとうございます。認定の基準がかなり厳しいような気がいたします。 次の質問です。
本市の市道認定基準に関する規定によれば、路線認定の基準の第2条で「新たに市道に認定する道路は、法令の定めがあるものを除き、次の各号のいずれかに該当するもの」としています。1つ、路線が系統的で交通上重要であること。2つ、起点及び終点が国道、県道及び市道のいずれかに連結すること。3つ、道路の沿線に集落または公共施設があること。4つ、集落または公共施設に通ずる路線であること。
◎岸本康孝建設土木課長 市道認定基準の中には、袋地等の私道も認定できることになっております。先ほど議員がおっしゃった部分については、開発した業者と調整をしていく中で、土地の区分台帳とか、そういうのを整理した後につきましては、市道として位置付けをしたいと考えているところです。今のところ調整中ということでございます。 ○大城秀樹議長 石嶺康政議員。
当該道路の一部、土地所有者から石垣市への無償譲渡の意向があるとのことでありますが、しかしながら、当該道路は市道認定基準の幅員を満たしていない箇所があり、また個人有地と道路境界が不明確で分筆もされていないなど、課題が多い状況となっております。
南城市の市道認定基準があると申しまして、それに沿って市道の認定基準になっていないから厳しいですよと答弁をしました。 この市道認定基準のそもそもになりますけども、当該道路につきましては、先ほど申しましたように行き止まり道路となっていまして、全てを市道で認定をして整備するとなりますと、多種多様なところでそういったものが出てくるということになります。
その中で、市道認定基準に適合する道路については、市道認定していくため、今後道路管理者と協議していく予定であると、武富土地区画整理組合より確認をしております。 御質問の件名3、武富ハイツ急傾斜地について。小項目1、武富ハイツ急傾斜地崩壊危険区域について、アからウまでについて順にお答えいたします。
宜野湾市の市道認定基準要綱を見ていますと、基準要綱の第4条には、市道路線に設定する場合は、本市が無償で譲渡を受けられるものとするとあります。当該事業の用地についてはどのようになるのでしょうか、御答弁をお願いします。 ○大城政利議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。
協議の内容としましては、当該道路の現状や位置指定道路に関すること、市道認定基準、土地所有権利者が複雑な権利関係になっている状況などについて、前年度1回、今年度は6月と12月の2回、意見交換を行ったところでございます。 ○普久原朝健議長 金城由美議員。 ◆金城由美議員 ありがとうございます。
あと、開発行為であるとかも含めてそういう使われ方をしている道路については、市道認定基準というのがございまして、それに合致するような道路であれば、例えば分筆して基本的にはその土地は無償提供してもらうという条件で、市道認定をさせていただいている状況でございます。 ◆委員(金城眞徳) わかりました。はい、これから勉強してまいります。以上です。 ○委員長(上原快佐) ほかに質疑はございませんか。
「市道認定基準の幅員5メートル以上を満たしており、路面の状態は通行に特に大きな支障はないと考えております」と答弁はしているわけです。
市道認定をする場合には、宜野湾市道認定基準要綱に基づきまして、原則といたしましては幅員が4メートル以上、行きどまり道路につきましては、車両が容易に回転できる場所がある等の条件がございます。また、道路敷地に関しましては、基本的には無償譲渡となっております。 ○副議長(上地安之君) 山城康弘議員。 ◆5番(山城康弘君) 私もこの道路認定基準要綱を読ませていただきました。本当に非常に高いハードルです。
当該路線につきましては、市道認定基準の幅員5メートル以上を満たしており、路面の状態は通行に特に大きな支障はないと考えております。しかし、一部道路面に亀裂、土砂の流入、路面排水の状態が悪いところが見受けられます。道路排水施設整備において、雨水等を処理する流末が見当たらないところがあるため、その解決策に苦慮しているところでございます。
また市道として認定をするというものにつきましては、当然、市道認定基準が条例で規定されておりまして、幅員が6メートル必要でございます。それから当然、道路については側溝が必要です。側溝があって、この路盤といいますか、路床、路盤、それから表層があって初めて道路に認定されますので、河川管理用道路には、普通側溝はないと思うんですね。そういった意味でも、市道認定については厳しいかなと考えております。
◎玉城勝(建設土木課長) 今回の市道認定、為又19号線の市道認定の上程に当たりまして、私道の市道認定基準等に関する規程第3条に基づいて路線認定を行う必要があるということです。3条には、申請により市道路線に認定する場合は、道路敷地及び道路に附属した施設等は、市に無償譲渡できるものでなければならない。その中で第4条がございますが、まず市道編入申請が出されます。
◆25番(大屋政善議員) 答弁をお聞きしますと、農林水産省関連の補助事業ではできない、土木課の場合は市道認定基準に該当しないのでできない。そしてまた一括交付金は事業の理論構成が難しくてできないとのことでありますが、私がお聞きしたいのは、観光資源として「ぬちまーす工場」の評価を当局はどのように考えているのかということであります。
これは、民間開発行為によりまして整備された道路でございまして、市道認定基準に適格をしておりますので、市道の認定を行うものでございます。 最後に、市道宜野湾11号につきまして説明をさせていただきます。
市道認定基準の要綱の規定に基づき指導を行っているとありますけれども、認定基準の要綱きているなかですね。例えば道路構造、幅員が4メートルあって、舗装がされていて、排水も完備されていて、路盤の圧力はいくらか、そこをもし部長わかるのでしたら、お願いします。道路構造ですよ。要するにそれがないと市道認定はしないと。 ◎産業建設部長(港川猛) お答えします。
それから市道認定基準に該当していない生活関連道路につきましては、道路台帳が整備されてなく、その実態は把握をされておりません。路線数や舗装状況等が提示できませんのでご理解をお願いいたします。 ○議長(西野一男) 幸地 政和議員。 ◆7番(幸地政和議員) わかりました。 次に、あと1回再質問させてください。この生活道路の舗装整備計画についての、また考え方について所見をお願いしたいと思います。
3路線とも開発道路で、市道認定基準に適合しておりますので、路線の認定を行うものでございます。 我如古24号につきましては、23ページの図面を御参照ください。国道330号我如古交差点改良事業において中央分離帯が設置されることから、我如古1丁目や我如古公民館等への車両の進行が限定されることから、道路利用者の利便性を確保するため、新規補助事業において道路整備を行うものでございます。
今回の歩道部分の市道認定につきましては、開発に伴って完了している歩道と市が管理している里道、そして既に認定した嘉数17号の車道部分の転回広場に連続性を持たせることで市道認定基準に適合することから、延長で53.7メートル、幅員2メートル部分について市道認定を行うものでございます。